弁当箱の選び方

弁当箱には色々な種類があります。
保温機能のあるもの、二段のもの、木箱仕様のもの、スープが持ち運べるタイプのものなどです。

選び方で大事なポイントは、自分の昼食スタイルによって選ぶということです。
湯がいたパスタと、たらこソースなどを持っていって、食べるときに混ぜるという人もいます。
タンブラーに、ご飯、おかず、野菜と順に盛っていって弁当箱として使っている人もいます。

持ち運びやすさと機能性が重要です。
マチの狭いカバンで移動する人は、狭いマチでも入る弁当箱を選ぶ必要があります。
その際の選び方としては、形の細長いもの、二段や三段の弁当箱でマチの狭いカバンでも対応可能なタイプを選ぶのが良いでしょう。

昼食時に電子レンジで温めることができるのであれば、耐熱容器を選ぶ必要があります。
耐熱容器の選び方は、大丈夫であれば「電子レンジ可」などの表記がされていますので、一度チェックしてみましょう。

おかずを分けるタッパーは耐熱であることが多いので、タッパーを弁当箱として使っている人もいます。